生駒市議会 2022-09-20 令和4年第5回定例会 決算審査特別委員会(都市建設分科会) 本文 開催日:2022年09月20日
なお、不用額につきましては、公共下水道管渠整備事業費等において不用額が生じたことによるものでございます。 以上でございます。よろしくご審査賜りますようお願い申し上げます。 160 ◯片山誠也委員長 これより、分科会委員による質疑に入ります。
なお、不用額につきましては、公共下水道管渠整備事業費等において不用額が生じたことによるものでございます。 以上でございます。よろしくご審査賜りますようお願い申し上げます。 160 ◯片山誠也委員長 これより、分科会委員による質疑に入ります。
それともう一つ、2番目の御質問として、工事による効果ということでございますが、工事の効果としては、吉城川の増水時には従来の管渠に加えて、口径1,500ミリメートルの新設の雨水バイパス管に流入させることによって、既設の合流式下水道管渠の水位の上昇を抑制し、浸水被害地域を軽減させることになります。
箸尾準工業地域工場用地造成事業に伴い、必要となります下水道管渠の布設工事につきましては、土地開発公社の造成工事と一体的に施工することで、布設のための床掘等が不要となり、工事費を削減できるとともに、工期も大幅に短縮できることから、本補正により予算を確保し、土地開発公社に整備工事を委託するものでございます。
3.町議会の議決対象外である①大塚地内公共下水道管渠布設工事、②箸尾準工業地区道路整備工事(中7号線・中11号線)の二つの工事について、現時点で同社にこの2件の工事が落札されています。本来、町はこの契約に至るまでに適切に対処すべきであり、このことを十分考慮し、要領の厳格な運用を行うこと。
まず一番上の行、管渠敷設事業では、予算計上額の1億1,732万8,900円のうち、令和3年度内に6,824万2,900円を事業執行し、支払い済みでございます。残額の4,980万6,000円を令和4年度に繰越しするものでございます。 繰越しの理由としましては、下水管路の敷設工事に伴う交通規制について、関係機関や地元との調整に不測の日数を要したためでございます。
住民税非課税世帯等臨時特別給付金事業や小学校及び中学校の施設整備事業、また街路事業などに要する経費といたしまして100億5783万4000円を、また、土地区画整理事業特別会計におきましては、JR奈良駅南地区土地区画整理事業に要する経費といたしまして2億4627万7000円を、また、水道事業会計におきましては、配水施設改良事業などに要する経費として10億2541万3900円を、下水道事業会計におきましては、管渠建設事業
このうち、13番から23番までですが、汚水管渠埋設工事に伴います移設工事となります。24番につきましては、今井町の電線共同溝敷設工事に伴う移設工事となります。25番から27番につきましては、排水路整備及び改善工事に伴います移設工事となります。また、28番から33番までは、京奈和自動車道工事に伴います移設工事となっております。 続きまして、34番は、図面ではオレンジ色になります。
次に、(4)の主要な建設改良事業につきましては、ア、新設改良事業の公共下水道管渠整備事業として7カ所の工事を予定しており、下水道普及率は72.6%を見込んでいます。また、新規事業として、下水道施設の長寿命化を進め、予防保全型の維持管理へ転換を図るため、施設の更新、修繕等の長期的な方針を定める下水道ストックマネジメント計画の実施方針を策定します。
まず、下水道事業費用でありますが、第1項の営業費用につきましては、9億7,494万3,000円としており、主な内訳は、管渠費にマンホールポンプ点検清掃等委託料として、1,175万9,000円、流域下水道維持管理費負担金に2億1,061万2,000円、減価償却費に7億1,722万1,000円を計上しております。
ただ、これからの普及については、工事に際し、より困難な場所や管渠の延長の割に普及率向上があまり見込めない地域も想定されることから、現状や工事等の認識を行い、整備計画の進捗等への点検、提案等を行うことができるよう調査を実施しました。調査においては、担当課にヒアリングを行い、処理区別の整備状況、今後の整備スケジユール、管渠の状況、財源等について説明を受け、質疑を行いました。
陥没の要因として、道路施設、側溝、管渠、橋梁、のり面、擁壁、電線共同溝、ボックスカルバートなどが52.5%、道路占用物件、上下水道、電気、ガス、通信などが20.3%と、道路の施設や地下埋設物の劣化や損傷が大きな要因とされています。 道路の適切な管理のためには、精度の高い空洞化調査とその結果に基づく予防的な管理が必要と考えます。
▼最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1 都市建設委員会会議録 1 日 時 令和4年2月22日(火) 午前10時 2 場 所 第1会議室 3 調査事項 公共下水道管渠整備事業について 4 出席委員 委員長 山田耕三 副委員長 中嶋宏明 委員 中谷尚敬
まず1点ですが、原因について、原因はどういうことかということですけれども、この区域は合流区域といいまして、下水というか、雑排水・汚水と雨水を同一の管渠で処理する構造である地域であります。 そのため、雨水の取り込み口が開放されている状態になっていまして、臭気を完全に防ぐことはできません。
令和元年度より、老朽度と重要度から評価したリスクの高い管渠を対象に下水管渠の点検調査を進めており、令和2年度末で約32キロメートルの点検調査を完了しております。その結果を基に、今年度ストックマネジメント計画を策定し、計画に基づく点検調査の実施と緊急度判定を行いながら管渠を修繕、改築していくため、診断結果を基に修繕・改築計画を策定しております。
1、概況、(1)総括事項といたしまして、令和2年度は流域関連公共下水道竜田川処理区において管渠整備工事を実施しました。また、老朽化した管渠等の維持管理を行い、施設の安全性を図るとともに、山田川浄化センター、竜田川浄化センターや各中継ポンプ場において各施設の設備機器の点検及び修繕を実施し、適正な汚水処理を行いました。
テーマは、公共下水道管渠整備事業についてとし、調査内容等については市の取組状況等を確認し、調査報告書を取りまとめるものです。 それでは、資料のとおり、テーマを公共下水道管渠整備事業についてとし、調査を実施することでよろしいでしょうか。
まず、水道事業会計におきましては、上水道資本的支出のうち建設改良費の設備改良事業において、測量設計のための境界確定等に不測の日数を要したため484万2,000円を、また、配水施設費の配水施設改良事業において、公共下水道管渠整備事業に伴う配水管移設工事の工期延長のため1,338万5,000円をやむなく翌年度に繰越ししたものであります。
3番目に、民間活力の活用ということで、現在、下水道管渠と東部地域における農業集落排水事業の維持管理業務については包括的な業務委託ということをやっておりますが、これをさらに民間企業の創意工夫が発揮できるよう、ユーティリティー--電気代とか薬品代ということですけれども、ユーティリティーの管理や修繕業務をその業務内容に含めていくというようなことを検討していきたいと思っております。
につきましては、まず、一般会計では、保健衛生施設整備事業、小中一貫校施設整備事業、街路事業、庁舎等施設整備事業などに要する経費といたしまして93億1914万9000円、土地区画整理事業特別会計におきましては、JR奈良駅南地区土地区画整理事業などに要する経費といたしまして5億9800万3000円、水道事業会計におきましては、配水施設改良事業などに要する経費として20億9466万8500円、下水道事業会計では、管渠建設事業